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血液サラサラ~オリーブオイル編~

血液をサラサラにする食品・・・

オリーブオイルは、なぜ「体によい」のでしょうか?

 南欧料理には欠かせないオリーブオイル。日本でもすでに


おなじみの油ですね。!(^^)!

 

 身体によい植物油と言われるのは、オレイン酸が70%を占めているからです。

オレイン酸
  脂肪酸の中でも不飽和脂肪酸(その中でも一価不飽和脂肪酸
  オメガ9系)と呼ばれるグループに入ります。

  ・LDL(悪玉)コレステロールを減らす

 

  たとえ摂りすぎてもHDLコレステロールを減らす事はありませんが・・・

 

  エネルギーの取りすぎには注意したいものですね。

 

 また、一価不飽和脂肪酸は、酸化されにくいので、

 

発がんのリスクを高める過酸化物質を生成しにくいとも言われています。

 

 しかし、最近オリーブ油が危険?!とささやかれているのはご存知でしょうか?

 

せっかく(血液をサラサラにする食品)良い働きがあると思って紹介しているの

に・・・

私の使っているものって安全?大丈夫なの????

 

・・・・ちょっと調べてみたり・・・・

 

 まず”オリーブオイルが危険”とは、どういうことなのでしょうか。


代表的な例は、不純物が混ざっていること?


例えば、オリーブオイルに他の安価なオイル(ひまわり油など)を混ぜているにも関わ

らず、エキストラバージンオリーブオイルと表記して売られているものが実際にあった

ります。


 本来、オリーブオイルは非常に高価なものですが、中身を薄めたり保存性を高くする

ことで、消費者の購買を促しているのです。


 こうした現状の背景には、日本国内にまだオリーブオイルに関する明確な法律がない

ことが大きな原因となっています。

安心安全の本物のオリーブオイルを見分けるには?

本物の見分るためには以下の3つをおさえておきましょう!


ポイント①<ボトルの色と素材>


オリーブオイルは、光に当たると酸化が進むという特性があります。

そのため、遮光性の高い濃い色のボトルに入っているオイルを選びましょう。
また素材についても、
プラスティックよりガラス瓶またはステンレスボトルがおすすめです。


ポイント②<酸度の表記>


本物のオリーブオイルを生み出している生産者は、
鮮度を表す数値、”酸度”にも気を配っています。
ちなみに国際基準では0.8%以下のものを
エクストラヴァージンオイルと呼ぶことが許されています。
なので、ラベルに酸度の記載があるかどうかは、一つの目安になりますよ。(*’▽’)


ポイント③<受賞歴>


オリーブオイルは世界中で需要があることから、コンクールなどが行われます。


専門家の目で判断された結果として受賞歴があるオリーブオイルは、


本物を選ぶ際の判断基準になりますね。